当サロンについて

Karada LIFE SHIFTのこだわり

筋膜から身体の構造を整え、『歩き』そのものが心地良く変わる
痛みを「消す」のではない、『心地良い身体』はそもそも痛みとは無縁

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  Point 1治療ではない！症状に対してでなく『身体の構造』を整える立つこと、歩くことを心地良く

  当サロンの整体は症状を治療しません。身体の構造に対してアプローチしていきます。身体の各所にはあるべき姿形、構造があります。どのような道具であっても使い方が間違っていたら何をするにも良い成果は挙げられないでしょう。身体にも同じことがいえます。当サロンの整体は身体の構造からより楽に体を使えるようにしていきます。

  当スタジオに来られ、身体の辛さを訴えられる方の共通点として歩行が心地良くないという点が挙げられます。

  足に痛みがある方は当然のこと、痛みがなくとも「最近歩くのがしんどくなり歩いていない」「休みの日はしんどいので寝てばかりいる」「何をやるにも疲れやすい」「寝ても疲れが取れない」などの声が聞かれます。

  【歩行】は人間が生活の中で呼吸を除くと最もたくさん行う「活動」です。少ない人でも１日に６０００歩、多い人では１００００歩を越える方もいるでしょう。

  この活動が身体の辛さのきっかけとなっているとしたらどうでしょう？１日に１００００回も身体にダメージを与えているとしたら？

  身体に良い変化が出てくると自然と身体が軽く感じ、「歩くのが楽になった」、「たくさん歩いても疲れにくくなった！」等と話される方もいらっしゃいます。私はもしかすると身体への一番の薬は《歩行を心地良くすること》ではないかと考えています。

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  Point 2身体は全身が『筋膜』で繋がっている

  身体は『筋膜』という組織によって頭のてっぺんから足の先まで覆われています。このため、一見関係のなさそうな部分と部分が関係していることもあります。

  この『筋膜のつながり』との出会いは約１０年ほど前に私が整形外科クリニックでリハビリをしていた頃に遡ります。その頃、肩に痛みが出る40代前半の男性を担当しました。

  肩が痛いのであれば当然肩へのアプローチ！と何度もリハビリを行いましたが一向に変化がなくほとほと困っていました。

  そこで筋膜の繋がりの概念を踏まえ、全然関係のないと思われる足にアプローチしたところ、その場で腕が楽に挙げられるようになりました。当時、この結果にこの男性はもちろんのこと私自身が一番ビックリしていました。

  これが私の『筋膜』との出会いでした。

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  Point 3身体が良い状態を学習し覚える

  当サロンの整体では施術ではなく『セッション』と表現します。

  施術をする側、される側ではなく2人で協働して創っていきます。

  ただ、難しく考える必要は全くありません。

  脳は良い感じ、楽な感覚が大好きでそれを自然に覚えていくものだからです。

  是非一度、身体の声に耳を傾ける経験をしてみてください。

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  Point 4伝統的なボディワーク、リハビリテーションの経験に基づく技術

  日々、新しい手技や体操がメディアなどで取り上げられますがそれは１年、２年後も残っているでしょうか。

  手技や体操などは効果がないものはどんどん忘れ去られていきます。古くから伝えられ、残っている当サロンの整体は先人たちが実証し続け、なお残っている考え方です。

  私自身、ひとの身体に携わる仕事を始めて10年以上になりますが未だにワークの伝統・奥深さに感心・感動してしまいます。

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  Point 5本当の自分を発見する！やりたいことがどんどん出てくる

  身体と心、精神はつながっています。身体が辛いと心も暗くなり閉じこもってしまいます。逆に身体が解放されると精神も解放され、どんどんやりたいことが出てきて活発になります。今まで身体を保つのに頑張っていたエネルギーが要らなくなるからでしょうか。「しばらくやってなかったけど昔の趣味を始めてみようかな」「実は〇〇に興味があるからやってみたい」「身体が軽くなったらあちこち出かけたくなった」などと嬉々として皆さま話されています。